一忍以って百勇を支うべく 一静以って百動を制すべし。

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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年04月05日

ひさびさに

今週土曜日、久々に2本撮りの依頼が!
待ちに待ったシーズン到来!
稼ぎ時!
嬉しいなぁ。


ノーミスしたいです(by真央ちゃん)。


浮かれてますが、けっこう大変。
実はそのあと23時には違う仕事場へ行かなきゃいけないという。
あ、某所のHPも前日までに作らないと。
その前に某所の図面も上げて製本・・・


考えるな、とにかくやるのだ。


でもテンション上がってきました。
やっぱり自分はM属性です。  


Posted by だな・ぶらっく at 17:36Comments(1)副業

2010年03月22日

追突されました。

3月は結婚式シーズン序盤のはずなのに、披露宴の撮影は今月たったの2件。。。
12月後半から長いシーズンオフに耐えてきましたが、退勤報告忘れただけで減給されるし、なんかこのバイトも考えものだなぁと思ったり。




そんな事情で入れざるを得なかった単発のお仕事と言えば、今の時期ピークの某肉体労働。
この年齢、消化器を患いしかも花粉症持ちの自分にはかなりハード。
でも背に腹は代えられないと、軽トラの助手席に乗っていたわけです。



かなり大きいT字路を直進しようとしたところ、横から追突されました。
当てられた瞬間「ゴリゴリ!」という嫌な音がしました。
実際に聞くと腹に来るというか、本当に嫌な音です。



相手は買って3〜4日というハイブリットの新車。
乗っていたのは老夫婦。



運転していた旦那さんは完全に逆ギレ。
「私ゃ矢印が変わったから動いたんだ!あんたらが赤信号で通ったからぶつかったんだ!」との主張。



いいえ、間違いなく青信号でした。
我々の左側の車線はこの衝突の後でも何台か直進で通過しています。
信号の順番としては
1.直進 → 2.右折 → 3.歩行者



という順番です。




ちなみにこのT字路はとても見通しがよく、滅多なことで事故が起こる場所ではありません。


ところがこの乗用車は上の図のように、中央で止まっていたんですね。

旦那さんは「私らずっと信号に待たされていたんだから、間違いなく(右折の)矢印が変わるのを見てから発進したんだ!」と言っていました。
おそらく前の信号待ちで右折し切る前に信号が変わってしまい、中央で待たされていたために大変イライラしていたのでしょう。
そして信号だけに全神経を集中し、通過する我々のトラックが目に入らなかった。。。


大体こんなところだと思います。
新車をかなり破損してしまって気の毒ですが、99%彼らの前方不注意です。




しかし通りかかった人の目からは、老夫婦VS若い3人の業者、新車VS軽トラックという対比、第一印象としてこちらが加害者のように見えたようです。
警察が到着して、ドライバーさんと旦那さんとで現場検証が始まったため、僕らは(免許証と現住所・携帯番号を控えられた上で)助手席に戻りましたが、通行人の視線はかなり痛かったです。
もう一人のバイトさんとこの状況に苦笑しながら世間話をするしかありませんでした。



すると助手席から奥さんが出てきました。
最初は元気そうでホッとしたんです。怪我でもしていたらタダじゃ済みませんから。
しかしこの奥さんがタチが悪かった。
「どういう状況なんですか?(中略)まったくそんな大きい車で・・・」
この際、車の大きさは全然関係ないと思うのですが。
助手席の僕らに数分間ブツブツ嫌みを言って現場へと去って行きました。
ご夫婦そろって逆ギレされていた様子です。



いくらでも反論はできましたが、できるだけ目を合わさず誠実そうに対応して、ひたすら第三者(警察と保険屋)に交渉は任せることにしました。
本人に直接言うと激昂されそうですからね。
特にお年寄りは年下の人間に反論されるだけで「口答えしやがって!」と、話の内容に関係なく、条件反射的に切れる人が多いですから・・・
議論にならないような人に無駄な時間を使うのはナンセンスです。
ま、年寄りだけじゃありませんけどね。



結局はこちらの会社の責任者が来て、ドライバーさんが「謝った」形でその場を収拾。
こういうときに会社というのはイメージもあるし、立場が弱いものだなと感じました。
その後、繁忙期だというのに何時間も事後処理に追われていたようです。
親切な方だったので、気の毒でなりませんでした。



自分もいつ運転中にぶつけるか、ぶつけられるかわかりません。
自戒のために記録として留めておきたいと思います。
みなさんもお気をつけ下さい。



  


Posted by だな・ぶらっく at 21:58Comments(1)雑感

2010年03月10日

人を判断する材料

ある俳優さんが、ホームから転落した男性を救助して、感謝状が贈られたそうです。

http://www.sanspo.com/geino/news/100306/gnj1003060508018-n1.htm
http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/03/10/0002772167.shtml



しかしこの俳優さん、撮影中に5人に重軽傷を負わせる事故を起こし、業務上過失致傷で書類送検された方だそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%8A%AA
http://sofiacami.blog119.fc2.com/blog-entry-487.html
↑かなりひどい事故だったようです。



今回の救助の一件で、過去の事故の一件が帳消しと考えるのはあまりに短絡的でしょう。
罪は罪として消える事はありません。

しかし過去の事故によって、今回の救助に醒めた目を向けるのもまたナンセンスです。
善行は善行として賞賛されるべきです。



叩いて埃の出ない人間はいません。
その俳優さんに限らず、行いひとつでその人すべてを判断する事はできないと思います。

賞賛は謙虚に受け止め、罪はしっかりと償い、すべて自分のものとして誠実に向き合い生きているかどうか。
そういう人間性を見て初めて、その人すべてを判断し得るのではないでしょうか。




自分も行いひとつで全人格にレッテルを貼られたくはありません。
しかしニュースなどを読むたびに、他人に対してレッテルをたくさん貼ってきました。
インターネットを使うようになってから、その傾向は強まったように感じます。


流されやすい自分へ向けた戒めとして、書き残しておきます。  


Posted by だな・ぶらっく at 22:03Comments(0)雑感

2010年02月23日

ワーストドレッサーINバンクーバー(英テレグラフ紙)

英テレグラフ紙で「バンクーバー五輪ワーストドレッサー」が発表されていました。

「下着が透けてる?」と話題になった日本のスピードスケートのユニフォームもやはりランクイン。
「俺も思った(笑)」と納得のものから「このくらい放っとけばいいのに(苦笑)」とイギリス人との価値観の違いを認識するものまで、合わせて29枚を見ていきましょう。



Vancouver's worst dressed_ strange outfits at the Winter Olympics - Telegraph

http://www.telegraph.co.uk/sport/othersports/winter-olympics/picturegalleries/7264562/Vancouvers-worst-dressed-strange-outfits-at-the-Winter-Olympics.html

1

For reasons best known to him, France's Mathieu Crepel decided to compete in the Snowboard Halfpipe event with a silly moustache painted on his face
(彼なりの理由はあったのでしょうが、フランスのマシュー・クレペルは顔に間抜けな口ひげを塗ってスノーボード・ハーフパイプ競技に出場することを決めたのです。)


【参考記事】国母もビックリ!? 男子ハーフパイプで髭男爵発見
http://www.timewarp.jp/sports/2010/02/18/1660/

実はけっこうイケメンらしいです。



2

Scott Lago of the USA showed typical scruffy snowboarder style - and a threadbare pair of undies - as he competed in the men's halfpipe competition
(米国のスコット・ラゴは典型的なだらしないスノーボーダーのスタイルを示しました - そして、すり切れた下着1着で - 彼は男子ハーフパイプ競技会に出場しました。)


【参考記事】スノボHP銅のラゴが不適切写真で帰国
http://vancouver2010.nikkansports.com/snowboard/news/f-sp-tp0-20100220-598094.html
↑健全な青少年はあんまり詳しく調べないよう気をつけてください。



3

...while nothing says 'rad, dude' quite like teammate Shawn White's headband.




4

The Norwegian curling team appeared to have adopted golfer John Daly as their fashion icon
(ノルウェーのカーリングチームのファッションリーダーはゴルファーのジョン・デーリーらしいです。)


【参考画像】ジョン・デーリー




5

Speed skaters need aerodynamic suits. But do they really need gold G-strings, as worn by Joji Kato of Japan?
(スピードスケート選手は空気力学的なスーツを必要とします。しかし、本当に金の下帯は必要ですか?着ている日本の加藤条治さん。)


銀色だったらここまで騒がれなかったでしょうね。。。



6

We understand the reason for aerodynamic wet-look patches on Canada's Kyle Parrott's outfit...
(カナダのカイル・パロットの空気力学的な光沢仕上げのパッチの理由は理解できますよ...)


なにこれ(苦笑)ぶっちゃけ日本のほうが全然マシだと思います。



7

...but we're at a loss to explain why Mo Tae-Bum of South Korea wore a floral watermelon on his head
(...でも、韓国のモ・テボムがなぜ花のスイカを冠っていたかは説明が困難です。)


なんとなく似合ってるからいいじゃないですか(笑)
こういう柄、エスニックな雑貨屋さんでよく見かけます。



8

Speed skater Lachlan Hay of Australia seemed to have come as an extra from the movie Tron
(オーストラリアのスピードスケート選手ラクラン・ヘイは、映画「トロン」のエキストラとして来たようです。)


【参考】
当時は今でいう「アバター」よりも衝撃的な映画でした。




9

We could dedicate an entire picture gallery to the bizarre outfits worn by figure skaters, but here we'll just single a few out, like Belgium's Kevin van der Perren, who seems to think he's competing in the skeleton event
(我々はこのギャラリー全体をフィギュアスケーターたちの奇妙な衣装に費やすこともできました。しかしここではその中のほんの2・3枚を選びました。この写真のベルギーのケビン・ヴァン・デル・ペレンは、自分がスケルトン競技に出場していると思っているらしいです。)


これはなかなか出来のいいガイコツスーツ。アカムスあたりで通販しないかな(笑)

↑今出回ってるのはショボいので。



10

Anais Morand and Antoine Dorsaz of Switzerland. We haven't seen this much Burberry check since Daniela Westbrook was snapped out shopping
(スイスのアナイス・モランとアントワーヌ・ドルサ。ダニエラ・ウエストブルックが買い物をしてキレた時以来、これほどのバーバリーチェックを見ていません。)


生地とタイツの肌色がほぼ同じなのが問題かと思うのですが。
ダニエラ・ウエストブルックさんについては、うっかりググったら非常に怖い思いをしましたので、皆さんはググらない事をお勧めします。ダメですからね?絶対ダメですよ?



11

The Czech Republic's Tomas Verner. Hello, sailor
(チェコ共和国のトマシュ・ベルネル。こんにちは、水夫さん。)


普通に可愛いじゃないですか(苦笑)4回転の成功はお見事でした。



12

Germany's Aliona Savchenko and Robin Szolkowy look like a proper couple of clowns
(ドイツのアリオナ・サフチェンコとロビン・ゾルコーヴィは正真正銘のピエロのようです。)


【参考動画】
http://www.youtube.com/watch?v=-pKqWfyhvF0
世界選手権2連覇を達成し、今回も銅メダルを獲得した正真正銘の名ペアです。念のため。



13

Germany's Maylin Hausch and Daniel Wende get a thumbs-down for their Gladiator look
(ドイツのマイリー・ハウシュとダニエル・ウェンデは、グラデュエーター・ルックのために観客にはたいそう不評でした。)


うーん安っぽい。布にヨロイの柄を描いてるだけですからね(苦笑)
リアリティを追求したら競技どころではなくなるし、せめて質感をもう少しなんとか。
二人のルックスはぴったりなんですけどね。

【参考】




14

Still, at least they made an effort. British ice dancers Sinead Kerr and John Kerr wore old jeans...
(しかし少なくとも彼らは努力をしました。英国のアイスダンサー、シンニード・カーとジョン・カーは古いジーンズを穿きましたし...)


この写真だけ見てるとプロレス技みたいですね(苦笑)

でもちょっと間違えるとこうなります。


けっこう命がけです。(写真:http://pleasantway.ko-co.jp/e4568.htmlより)



15

...and Italy's Samuel Contesti turned up in a filthy pair of dungarees
(...そしてイタリアのサミュエル・コンテスティは、不潔な作業着をはいて姿を現しました。)


「filthy(不潔)」ってひどいな(苦笑)彼は苦労人ですよ。
http://goldenskate.com/articles/2009/072609.shtml
http://ameblo.jp/kakure-g/theme-10014532334.html(和訳)
いい話ですからぜひ読んでください。



16

Slovenian downhill skier Tina Maze never shuts her eyes, no matter how scary the course gets...
(スロベニアの滑降選手ティナ・マセは目を決して閉じません、そのコースがどんなに怖くても...)


今回の画像の中でダントツに怖いんですが(苦笑)
白地に無表情・・・絶対何か憑いてます。



17

...and Norway's Ole Einar Bjoerndalen always keep one eye on the competition in the biathlon
(...そしてノルウェーのオーレ・アイナル・ビョルンダーレンはバイアスロン競技で、常にもうひとつの視線を離しません。)


これは微笑ましい。お子さんが描いてくれたんですかね?



18

Australia's Hannah Campbell-Pegg seemed to be trapped in her helmet
(オーストラリアのハンナ・キャンベル=ペグは、自分のヘルメットに閉じ込められているようでした。)




19

Russia's Nikita Kriukov celebrated winning the gold medal in the Men's individual classic sprint Cross Country final by wearing not just one pair of sunglasses, but two
(ロシアのニキータ・クリウコフはサングラスを1つだけではなく2つかけることで、クロスカントリースキー男子個人スプリント(クラシカル)決勝で金メダルを獲得しました。)




20

Italy's Pietro Pillar Cottrer competed in the men's Cross-Country Skiing 15km event while wearing every colour known to man
(イタリアのピエトロ・ピレル・コットレルは一般に知られているあらゆる色を着ながら、スキー・クロスカントリー男子15km競技に出場しました。)


でもなんとなくサマになってるあたりがさすがイタリア人。



21

Many of the skeleton competitors have worn decorated helmets. Katie Uhlaender of the United States went for a patriotic bald eagle
(スケルトン出場者の多くは装飾されたヘルメットを着用しています。アメリカのケイティ・アーランダーは、愛国的なハクトウワシ(米国の国鳥)を使いました。)


日本の国鳥はキジです。

うん、こりゃ戦闘向きじゃないな(笑)癒し系すぎる。



22

Jeff Pain of Canada chose a beaver
(カナダのジェフ・ペインは、ビーバーを選びました。)


こ、これは・・・キジでもいけるかもしれないな(笑)



23

Downhill skier Didier Cuche of Switzerland went for a map showing his route to Vancouver
(スイスの滑降(ダウンヒル)選手ディディエ・キュシュは、バンクーバーまで来た経路を表示した地図を使っていました。)


長野五輪のスーパー大回転銅メダリスト。今季はワールドカップ(W杯)種目別首位と絶好調でしたが、先月に骨折というアクシデント。しかし痛みをこらえて出場した36歳の大ベテラン。道のりには重みがありますよね。



24

Ireland's Patrick Shannon went the literal route and had part of a skeleton painted on his skeleton helmet
(アイルランドのパトリック・シャノンは文字通り、ガイコツ(スケルトン)を彼のスケルトン・ヘルメットの上に塗装しました。)


これはなかなかカッコいい。上のケビン・ヴァン・デル・ペレンのウェアと組み合わせたら完璧でしたね(笑)



25

The track is reflected on the helmet of Armin Zoeggeler of Italy as he gets ready to start the third run of the men's singles luge event
(男子一人乗りリュージュ競技3回目のスタートを準備しているイタリアのアーミン・ツェゲラーのヘルメットの上には、走路が映っています。)




26

US ice hockey goalie Jonathan Quick shows his support for the troops
(米国のアイスホッケーのゴールキーパー、ジョナサン・クイックは、軍に対する彼の支持を示しています。)




27

The American eagle turned up again on Jessie Vetter's helmet
(ジェシー・フェッターのヘルメットの上に再び現れたアメリカンイーグル。)




28

USA goalie Ryan Miller's helmet seemed to be promoting violence
(米国のゴールキーパー ライアン・ミラーのヘルメットは、暴力を奨励しているかのようです。)


なぜかアメリカ人ってこの柄のシルクハット好きですよね。
「氷上の格闘技」と称されるアイスホッケーですが、最初からぶん殴る気満々です。
さすがです。



29

This is Swedish goalie Sara Grahn. Or Jason from Friday the 13th, we're not sure
(これは、スウェーデンのゴールキーパー、サラ・グラーンです。あるいは、「13日の金曜日」のジェイソンでしょうか。よくわかりません。)


【参考】





以上です。
和訳が拙い点に関しては何とぞご容赦ください。
(間違ってたらGoogle翻訳が悪いんです。)


しかしまだ前半戦が終わったばかり。
明日は我らが大エース(こっちの意味での)安藤美姫さんがいよいよ登場。
後半戦のテレグラフ1面ゲットに期待しましょう。  


Posted by だな・ぶらっく at 12:59Comments(1)スポーツ

2010年02月22日

男子フィギュア6位のジョニー・ウィアーがイイ奴すぎる件

高橋大輔選手の銅メダルで日本中が沸き返ったフィギュアスケート・男子シングル。
4回転に挑まなかったライサチェック選手の優勝という結果に関しては、現在の基準における単純な比較だけでいえば妥当だと感じました。


プルシェンコ選手の現行ルールに対する批判発言ももっともだと思います。
完成度も大事ですが、肉体の限界に挑んでこそスポーツは発展し、観客にも感動を与える。
これを契機に男子の4回転、女子の3回転半はもっと基礎点を上げるような流れになってほしいですね。


そんな論議とは別に注目したのが、6位だったジョニー・ウィアー選手。
うちの家族は「この人ぜったいゲイでしょ!ゲイ!」と連発。
あの「妖艶」としかいいようのない美しい演技と容姿をみれば、無理もありません。
しかしそれは演技だけのこと。
実際の彼は、とてもサービス精神にあふれ、謙虚で男らしいナイスガイ。
今回の五輪を通して、彼のファンになりました。



世界を驚かせたバラ色フィギュア選手 ジョニー・ウィアー
http://www.timewarp.jp/sports/2010/02/19/1978/

[カナダ/バンクーバー発]
バンクーバー五輪、男子フリーでほぼ完ぺきな演技をしたジョニー・ウィアー。


フィギュアスケート男子フリー、ジョニー・ウィアーの演技。(2010年02月18日撮影、カナダ/バンクーバー)(C)Cameron Spencer/ゲッティ イメージズ


しかしウィアーの見せ場はリンクだけではなかった。キス&クライで得点を待つ間、ジョニーに渡されたのは大きなバラの花束と冠。それらを身につけたジョニーの姿は、中継をしていたTVアナウンサーも驚きのあまり苦笑いするほど。


フィギュアスケート男子フリー。キス&クライでバラだらけの姿となったジョニー・ウィアー。(2010年02月18日撮影、カナダ/バンクーバー)(C)Matthew Stockman/ゲッティ イメージズ


しかし、ジョニーはその美しい外見と演技で、母国アメリカのみならず、日本など世界各国にファンクラブを持つ超人気選手。この真っ赤なバラに包まれたジョニーの姿に興奮したファンは少なくないはずだ。
結局ジョニーは6位とメダルには届かなかったが、金メダル級のインパクトを残した。






上記のようにウィアー選手はほぼ完璧な演技をしましたが、ジャンプのエッジエラーなどであまり得点が伸びず、会場からは採点に対する大きなブーイングが起こりました。

しかし彼は得点にも納得の笑顔で応え、観客の不満の声を「まあまあ」と手で制し、次の演技者であるプルシェンコへの気遣いを見せました。自身の成績や同僚のライサチェックのメダル争いより、スポーツマンシップを重んじたその態度に感銘を受けました。






フィギュアスケート男子、「女子より美しい」選手が話題に

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0221&f=national_0221_006.shtml

 バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート男子のフリーが19日(日本時間)行われ、日本初のメダルとなる銅に高橋大輔選手が輝いた。金メダルはエバン・ライサチェク(米国)、銀メダルはエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が受賞した。

 メダルを獲得した3人の演技に観客は魅了されたが、一部ファンの間で、話題になった人物がもう1人いる。それはアメリカ代表のジョニー・ウィアー選手(25)。

 フリーでの滑走後には、真っ赤なバラで作られた大きな花束と冠を身につけ、得点が表示されるのを待っているなど、その個性が話題となっていた。

 ジョニー・ウィアーは、中性的な美貌と芸術性の高い演技で、日本でもファンが多く、ソーシャルネットワークのmixiでもファンの集うコミュニティが設立されており、メンバー数は約2800人。

 フリーではほぼ完ぺきな演技を見せたものの、思った以上に点数は伸びず会場ではブーイングが起こったが、ジョニー・ウィアー選手は自らそれを静めていた。また、インタビュアーが低い得点についてコメントを求めると「(高橋)大輔のスケーティングを見ていなかったのですか?」と返したという。

 「女性以上に美しい」「女子フィギュアなら間違いなく優勝」といった声も聞かれたジョニー・ウィアー選手。その外見だけではなく、精神面でも美しさを見せていたようだ。(編集担当:李信恵・山田武志)






そんな彼のtwitterでのメッセージ。





JohnnyGWeir

http://twitter.com/JohnnyGWeir/status/9326819870

Congratulations to the medalists. Thank you to the world for showing me love and I hope I didn't let you down. I am proud.

(メダリストのみんな、おめでとう。世界中から僕に愛をくれたみんな、ありがとう。みんなを失望させてないといいけど。僕は誇りに思っているよ。)






ウィアー、なんてイイ奴!!!
バラがこんなに似合ってしまうけど、男の中の男だ!!!(笑)








  


Posted by だな・ぶらっく at 00:28Comments(48)スポーツ

2010年02月10日

いつまでもこんな放置ブログ覗きにくるんじゃありませんよ。

人生の無駄遣いですよ。



今週の気持ち↓



鼻血を出して○ね。





ちなみに先週は誕生日でした。
誰からもメールはきませんでした。
まぁそんなもんです。


好きでこうなったわけではない。  


Posted by だな・ぶらっく at 00:01Comments(0)雑感

2008年11月14日

守備の達人、お帰りなさい!(地元へ)

かつてロッテで
「小坂ゾーン」の名と共に
球界最高の遊撃手にして
守備の達人と讃えられた


あの小坂誠選手が
東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍しました。


イーグルス初の初の宮城県(山元町)出身選手が
あの小坂誠選手になるなんて、
球団発足時には想像しませんでした。



まぁ、それはロッテファンのほうが思ってることかな(苦笑)

ロッテが日本一になった直後、
突然の巨人への金銭トレード。
その衝撃と怒りがどれほどのものであったか、
下のブログをお読みいただければわかると思います。

マリンブルーの風
初芝はマリーンズであり、マリーンズは初芝だ!
千葉ロッテマリーンズ応援Blog!
2005年12月21日
「小坂讀賣へ金銭トレード。 」


しかも悲しい事に、恐れていた通り
本当に巨人で「飼い殺し」同然の扱いでしたからね・・・
あの球団は名選手を潰すために存在しとるのか




小坂選手の全盛期の素晴らしい守備、
というかすさまじい守備は
下の動画を見ていただければわかっていただけるでしょう。



地元で小坂ゾーンが復活!
来年は楽しみが増えたなぁ。


↓各年度ファインプレー集もUPされてました。感謝!  続きを読む


Posted by だな・ぶらっく at 23:52Comments(0)スポーツ

2008年06月13日

木曜日は『黒猫貴族の館』へ

「天国と地獄(2007年11月)」の美術監督+親衛隊A役でもお馴染みの黒猫伯爵さんが、毎週木曜日ボンボン会館2Fで開店してる『黒猫貴族の館』に寄ってきました。




看板娘がお出迎え。実物は綺麗ですよ。





この方が黒猫さん。ちょっと吸血鬼入ってますが、言葉遣いが丁寧で物腰の柔らかい紳士です。





(「天国と地獄」当時の黒猫さん(2007年))





おなじみクマちゃんもお出迎え。





黒猫さんの作品は有刺鉄線など硬めの素材を使っているのに、エッジのバランスがとても柔らかい。
こういうのはほんとセンスだなぁといつも感心します。





首と両手首を拘束する板。装着して写真撮影もできます(女性限定)





TV取材が入った時レポーターのお姉さんに付けてやろうと楽しみにしていたそうです。
でも速攻帰ってしまったとか(笑)





ウワサのギロチン時計。





素敵な黒猫グッズも販売中。何か買って場所代払うのに協力しましょう(笑)





十字架の右上にはダーツの的。塗装が大変そうです。





ダーツは注射針。凝ってる・・。








黒猫さんは「外から観たら怪しい店だと思われるよねぇ」と心配されておりました。


僕「いやぁ普通にSMショップに見えると思います。大丈夫大丈夫。」
黒猫さん「・・・」



皆さんも木曜日おヒマがあれば、ぜひ遊びに行って下さい。


場所はコチラ↓

大きな地図で見る  


Posted by だな・ぶらっく at 12:13Comments(0)地元